惑星直列はウソで見えない?デマ説を解説、直列のように見えるが集合が正解

惑星直列はウソで見れない?方角やタイミング解説画像 ニュース
参照元:ツイッター

惑星直列が見れると話題になっています!

なんと、今回見えるのは『平安時代ぶり?』『200年ぶり?』と言われていて、とりあえず次生きている間に見ることはできないようです。

しかし、ネット上では『惑星直列ではない!』という発言がみられます。どういうことなのでしょうか?

この記事でわかる事:
・惑星直列は嘘?デマだったのか?
・惑星直列は見えないのか?
・惑星直列ではなく惑星集合?
・見える方角や時間帯は?
・『惑星直列』いつまで見れるのか?

 

結論から述べると、

地球から見ると『惑星が直列しているように見える』が正解でした。

 

それでは詳しく見ていきましょう。

惑星直列は嘘?デマ説を解説

ネット上で見かける、『惑星直列ではない』『惑星直列は存在しない』という発言が気になりました。

 

しかし、『惑星直列がみれた!』と写真をアップしている方もいます。完全にデマや嘘というわけではなく、肉眼でも見れるようです。

 

 

よく調べてみると、言葉の表現の問題で、天気、時間、方角があっていれば『惑星直列』は本当に見ることができるようです。しかし、宇宙空間で惑星がまっすぐ並んでいるわけではないようです。

 

地球から見ると、『惑星が並んでいるように見える』というのが正解で、実際に宇宙空間で惑星がまっすぐ直列しているわけではないということがわかりました。

 

なので、一部の人達のあいだでは、『惑星直列』ではなく『惑星集合』と言われているようです。

 

 

まっすぐ並んで見えるから、『惑星直列』でよくない?と僕は思います。笑

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惑星直列が見える方角は?

惑星直列はウソでデマ説なのか見える方角は

参照元:ツイッター

 

惑星直列が見える方角は、南東方向だそうです。

 

金星がかなり低い位置にくるようなので、できるだけ高い建物がない開けた場所がオススメだそうです。

惑星直列が見える時間帯は?

惑星直列がベストに見える時間帯は日の出の1時間前から30分前くらいの約30分間となる。

 

これより早いと東北東の空の水星が低すぎて見づらく、反対にこれより遅いと水星や天王星、海王星が空の明るさに負けてしまう。

引用元:astroarts.co.jp

6月24日現在、東京の日の出が4時30分頃なので、3時半頃から南東方向をみながらスタンバイするのがよさそうです。

 

惑星直列はいつまで見れる?

6月15日ごろから7月5日ごろまで、明け方の空に水星から海王星まで7惑星が全部見える。

惑星直列のニュースが話題になっていたのが6月24日頃ですが、24日の早朝に見逃した方でもまだまだチャンスは残っているようですよ!

一生に一度かもしれないチャンス、早起きしてみてはどうですか?

 

惑星直列は携帯で撮れる?

ツイッター上で写真をアップしている方も多く、携帯スマホでも惑星直列を撮ることができるようです。

しかし、カメラの機能によってはかなり苦戦している方もいました。人生に一度のチャンス!?カメラにおさめておきたいですよね。

ちなみにIPHONEアイフォン勢は結構苦労していたように感じます。

 

まとめ『惑星直列はウソ?デマ説を解説、直列のように見える集合が正解』

・惑星直列はデマでもウソでもない
・惑星が宇宙空間で直列しているわけではない
・地球からみると、惑星が一列に並んで見える現象
・それ、惑星直列でよくない?
・惑星直列が見える方角は南東の方角
・惑星直列が見える時間帯は日の出1時間前からがベスト
・惑星直列が見えるの期間は6月15日から7月5日まで
・惑星直列は携帯スマホでも撮影することができる

 

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