【リスク?】前澤友作が宇宙旅行へ、危険性や死亡率は?

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前澤友作が宇宙旅行へ出発することが話題に!

ロシアの訓練センターで100日間におよぶ
特訓を終えたが、この宇宙旅行でのリスクや
危険性、死亡事故の可能性は
大丈夫なのだろうか?

 

2021年12月8日、日本時間
午後4時37分に出発予定だ。

どのような危険がつきまとうのか?
前澤友作はリスクをどう思っているのか?

など詳しく調べてみました。

 

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前澤友作の宇宙旅行での死亡率リスク

 

宇宙での死亡率は3%

意外と低く感じるが、
飛行機で死亡事故に遭遇する確率が
0.0009%といわれているので
その約3300倍のリスク。

相当高いことがわかる。

 

前澤友作の宇宙旅行にどんなリスクがあるのか?

電気自動車テスラで有名なイーロン・マスク
宇宙事業を手掛けている事でも有名で
2018年には前澤友作と共に宇宙行きを検討していたが
取りやめている。

まだ、あまりにもリスクが高すぎるからだ。

 

危険性1:打ち上げ失敗や操縦ミスによる墜落事故

過去の事故をリスト化してみた

2003年:コロンビア号の事故、大気圏突入時に空中分解、乗組員7人全員が死亡
2013年:プロトンM墜落事故、打ち上げ直後墜落、大爆発
2014年:無人ロケット、アンタレス、打ち上げ失敗、大爆発
2014年:スペースシップツー、パイロットの操作ミスで墜落、乗員2人が死傷

 

危険性2:宇宙ステーション到着後の事故や病気

事故は打ち上げ時と飛行中だけとは限らず、
過去には宇宙ステーション滞在中に、
空気漏れの事故も起きている。

無重力による、宇宙酔いや
循環器への異常なども考えられ
放射線の影響は地上の半年分を
1日で浴びることになる。

確かに、宇宙旅行は未来への第一歩であり
科学の進歩のためには避けては通れない。

 

だがしかし、現段階では
話題性や、興味本位での
宇宙旅行にはまだまだリスクが
高すぎる。

 

もしも自分の身に何かあったら前沢氏は
自身の会社は今後どうするのだろうか、
心配になってしまうのは筆者だけだろうか?

 

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前澤友作は宇宙旅行のリスクを理解しているのか?

 

約100日間におよぶ訓練を終え、
ロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センターで
行われた最終試験に合格している。

 

世界基準での訓練をしているので
きっと理解していると信じたい。

 

 

が、しかし前澤友作のツイッターを見る限り
話題性を優先している気がしてならないのが
筆者の本心である。

 

お年玉プロジェクトなど
何かと現金をばらまいて
話題になっているが
今回は宇宙からツイートして
お金を配るらしい。

 

 

地上でお金配っているだけでも
十分話題となっていたのだが、
さらなる話題となり希望者も増えそうだ。

 

考え方は人それぞれだが、
筆者は守る家族ができた時に
大人になったと思っている。

自分の命にリスクをおかして
宇宙に行くという発想には
どうしてもならない。

やはり年収18億円の前澤友作の
生きる世界観が違いすぎる。

 

ワイドナショーでは
もし自分の身に何か起きた時のために
2000億円の資産をどうするか、
遺言書はしっかり残していく
と語っているので、
死のリスクは覚悟している様子。

 

前澤氏の生き方はすごいと思うが、
まだ伝説になるには早すぎる、
是非とも無事に帰還してほしい。

 

 

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今回の前澤友作の宇宙旅行の詳細

 

前澤友作氏は2021年12月8日に出発し20日まで
12日間国際宇宙ステーションに滞在する。
日本の民間人として滞在は初となる。

前澤友作氏と共に宇宙へ行くのは、
関連映像会社の役員、平野陽三さん(35歳)
カメラマンとして同伴する。

 

前澤友作のYouTubeチャンネルでは打ち上げの様子を生配信する予定だ。

Yusaku Maezawa【MZ】
前澤友作YouTubeチャンネルです。 宇宙に行ったり、スーパーカーに乗ったり、お金を贈ったり、前澤ファンドを運営したり。 大きなことから小さなことまで、いろんなことを発信していきます。チャンネル登録よろしくお願いします! This is Yusaku Maezawa’s YouTube Channel. Pleas...

 

一般人としては、おもいつかない事を
現実に行動に移してしまうあたり
やはり偉人感が半端ない。

 

まして、3%程の死亡リスクなんて
前澤友作からしてみれば
今まで何度も乗り越えてきた
に違いない。

 

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まとめ

前澤友作氏の宇宙旅行について
調べてみると、死と隣合わせの
リスクがあることがわかる。

しかし前澤氏には覚悟があり、
それ以上に成し遂げたいことが
あるように思えた。

今回の前澤氏の取り組みは
多くの日本人に注目され、
日本の歴史に刻まれる瞬間に
なることは間違いないだろう。

今後、前澤友作がどんな取り組みを
していくのか、さらに興味深くなった。

宇宙からすばらしい映像を
届けて欲しいのと同時に、

無事に日本に戻ってきて欲しい。

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