A‐Studioに前田旺志郎が出演!
まえだまえだとして旺志郎(当時7歳)
M‐1グランプリで準決勝に進出した
史上最年少漫才コンビとして話題に。
あれから13年が経ち、
弟の旺志郎は俳優として活躍を続け、
2021年は舞台、ドラマ、映画にCMと
活動の場を広げている。
まえだまえだでツッコミを担当していた
兄・前田航基は今何をしているのか?
M‐1準決勝から13年後、兄の航基は今?
まえだまえだ、兄・前田航基の今?
出典元:松竹エンタテイメント
漫才コンビ時代は兄がリードして
弟の明るいボケにツッコミを入れる
スタイルで頼れるお兄ちゃんだった
兄・航基。
今では弟の旺志郎は
さわやかないで立ちで
イケメン俳優路線を
走りだしている。
実は兄の航基も負けじと
俳優業を続けていて
2021年連続小説「おかえりモネ」
に出演している。
2007年に最年少漫才兄弟として
一世風靡したまえだまえだだったが
現在はともに大学生で俳優業という、
二足のわらじで活動を続けている
がしかし、兄の現在の姿が
当時のかわいい最年少漫才師から
だいぶ大きく成長してしまっている!
View this post on Instagram
漫才時代から兄の方が
ふくよかなイメージはあったものの
13年の月日の中で
幼く可愛いかったお笑いコンビは
大きく変化を遂げていた!
「まえだまえだ」もとM1準決勝コンビのプロフィール
出典元:映画ドットコム
2007年にコンビ結成
同年12月にはエンタの神様や
爆笑レッドカーペットなどの
大人気ネタ番組にも多数出演!
当時兄の前田航基がまだ9歳、
弟の旺志郎が7歳だった。
ネタのクオリティーはおいておき、
小学生でこれだけ堂々と観客の前でネタができ
視聴者には笑いと癒しを届けていた
小学生漫才コンビ。
松竹芸能のタレントスクールに
通い始めたのがきっかけで
漫才コンビとしてのデビュー前から
CMやドラマ、映画にも出演していた。
2011年に公開された映画「奇跡」では
兄弟で主演を務め、高く評価されたが、
それを機に、コンビでの活動は少なくなり、
まえだまえだは休止している。
丁度、兄の航基が13歳のころで
中学生になり、学業が忙しくなったり
思春期なども関係していたのだろう、
徐々にメディアからは姿を消していった。
まえだまえだ兄・航基のプロフィール
出典元:松竹エンタテイメント
生年月日:1998年12月13日
弟は前田旺志郎(おうしろう)
事務所:松竹エンタテイメント
中学の時に拠点を東京に移して
高校はあの芸能人だらけで有名な
堀越高校を卒業。
大学は日本大学芸術学部で
映画学科を卒業。
テレビデビューは2004年、
当時6歳から子役として活動しており
高校、大学と、俳優・タレントへの道を
まっすぐ突き進んできたような人生ですね!
兄・航基の代表的な出演作品は?
2012年 NHK 大河ドラマ 平清盛
2017年 NHK 大河ドラマ おんな城主 直虎
2021年 NHK テレビ小説 おかえりモネ
2015-2017年 フジテレビ ワイドナショー レポーター
こうしてみると、学業のかたわらに
意外とたくさんの俳優業をこなしているのがわかります
あまり大きな話題にはならないものの
着実に俳優としての自分の地位を築きあげていて
今後も独特な役柄での活躍が期待できます!
弟・旺志郎と兄・航基の違い
出典元:松竹エンタテイメント
弟の旺志郎は慶應義塾大学に入学
偏差値70超えのエリート大学生をしながら
俳優業もそつなくこなす。
兄とは対照的に細身で誠実そうな
イメージから、学生役や青年役が多く
ちょうど今の年齢的にも需要が増えている。
兄の航基は雰囲気を和ますような
3枚目な役柄が多いが
自分のキャラがしっかり立っていて
他の俳優にはマネできない
地位を確立するのではないだろうか。
ワイドナショーでレポーターを
務めていた頃は的確なコメントで
良い評判を得ていた。
自分のキャラクターをしっかり立てて
俳優、芸人、レポーターをこなせる
マルチタレントを目指すと
今後の需要はますます増えそう。
しかし現段階では弟・旺志郎の
俳優としての活躍に若干押され気味の
兄・航基。
しかし将来的に長く需要があるのは
兄ではないかと筆者は考える。
弟に負けじと頑張って欲しい!
まとめ
A-Studioにまえだまえだ(最年少漫才コンビ)
だった前田旺志郎がさわやかな俳優として登場。
コンビの兄の現在の活躍が気になり、
調べてみると兄・航基も俳優として活動中。
弟・旺志郎の最近の俳優としての活躍に、
すこし遅れをとっているように感じるが
マルチな才能で今後も活躍ができる
キャラクターを確立していた!
大人になったさわやか俳優と
マルチタレントの兄弟漫才を
見れる日がくれば
大きな話題になるだろう!
コメント