へずまりゅう氏が青汁王子こと
三崎優太氏のYouTubeに出演したことで
また世間を騒がしています。
へずま氏は迷惑系YouTuberの先駆けで
「有名YouTuberに凸ってきた」
(アポなしで突撃するということ)
で話題となり、有名ユーチューバーになりました。
しかし、
スーパーでお金を支払う前に
刺身を食べるという迷惑行為で
有罪判決を言い渡され
しばらくYouTubeからは
姿を消していました。
逮捕されたんじゃないのか?
なぜ今またYouTubeに出演できているのか?
本当に反省しているのか?
について詳しく書いていきます!
結論から言うと、
へずま氏は今回の件で反省しなければ
監獄行きで、表にはもどってこれなくなるので
しばらく大人しくしてから
復活してくるでしょう!
へずまりゅうは逮捕されていないのか?
へずまりゅうは今のところ
監獄にはぶち込まれていません。笑
YouTubeに出演していたので知っている人も
多いと思いますが、現在は控訴中です。
有罪といわれて、
現在は弁護士をお金で味方につけて
裁判をしているということですね。
控訴中とは?
裁判所の有罪という決定にたいして、
「納得できません」と反対をすることです。
へずまりゅうは去年ユーチューブで
稼いだお金をすべて裁判に使いこんだ
と発言しています。
弁護士の言い分としては、
スーパーで刺身を勝手に食べた
へずま氏にはお金を支払う気持ちがあった
ということで、無罪を主張しています。
筆者は、とある南半球の国に住んでいるのですが、
支払いを済ます前にスーパーで商品をあけたり、
食べたり、飲んだりする人をたまに見かけます。笑
とくに問題にはなりません。
例えば、買い物中に喉がかわいた人が
支払いする前のコーラを飲んでいたり、
子どもと買い物中のお母さんが
お菓子をあげていたり。
店を出る前に、自己申告で支払いをしますが
特に捕まったりはしませんね。笑
へずま氏の行動も、
日本でなければこんな問題には
ならなかったんでしょうけど。。。
国が違えば、常識は通用しませんよね!
へずまりゅうは本当に反省しているのか?
今回ばかりは反省しなければ、
どうにもならない状況
になっています。
理由は、二つ。
一つ目に保護観察中だということ。
二つ目に、青汁王子のチャンネルに出演したこと。
保護観察中とは
へずま氏は
懲役1年6カ月保護観察付きの執行猶予4年
の判決を受けました。
この執行猶予4年とは、
4年間反省して問題おこさなければ
監獄にぶちこまないよ。
でもその間は監視下にあるからね
ってことです。
保護観察とは、保護観察所の保護司の指導、支援を受け、社会内で改善や更生を図るという制度
それがもし、この監視期間中に
なにか問題でも起こしたら
一発アウトで監獄につっこまれる
ということです。
何をするにしても、
監視員の許可が必要なので
へずま氏もしばらくは
落ち着くしかないでしょう。
青汁王子のチャンネルに出演
保護観察中にもかかわらず
青汁王子のYouTubeチャンネルに
出演したへずま氏。
なぜ出演できたのでしょうか?
理由は、
反省の気持ちをYouTubeで伝えたいという
思いが監視官に伝わって
出演許可がおりたと考えられます。
しかし、それ以上に
青汁王子のチャンネルを使って
今の現状や今後の目標を語り
もし青汁王子との約束
(今後一切迷惑な行動はやめる)
を破ることになると
次は本当にユーチューブからも
他メディアからも
干されることになるでしょう。
ユーチューブやメディアから干されてしまうと
彼の本当の目標を達成できなくなってしまいます。
もともと頭がおかしくて
過激な行動をおこしたり
迷惑行動をしているわけではなく、
へずま氏のなかで考えた末、
迷惑行為で炎上して有名になる
という手段だったんです。
(もちろん手段はまちがっていますが。。。)
これから、手段を変えて
有名になってお金をかせいでいく
という、へずま氏の目標を達成するには
今回の青汁王子との約束を
守らないわけにはいかない
ということですね。
へずまりゅうの今後
動画の中で
今後はダイエットをして痩せてから
ダイエットサプリなどの販売をして社長になりたい
と語っていました。
有名になるためには手段を選ばない
へずまりゅうが超強力な助っ人
青汁王子を味方につけて
今後どのように這い上がってくるのか
注目です!
ただ青汁王子を裏切ったり
人を不快にしたりするような
迷惑行為だけは
もう辞めて欲しいですね。
まとめ
これまでたくさんの
迷惑行為や炎上商法で
有名ユーチューバーとなり、
自分の名前を売ってきた
へずまりゅう氏ですが
彼の本当の目標は
有名になってお金を稼ぐことであって
他人に迷惑をかけることではなかったはず。
ようやく今回、
有名になる手段が間違っていたことに気づき
手を差し伸べてくれた人に感謝をして
今後は正しい方法で活躍してほしいと
思いました。
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