【世界一受けたい授業】ジャーマン先生は賢い?学歴と経歴が超エリート

世界一受けたい授業のジャーマン先生の学歴や経歴が賢い画像 テレビ
参照元:日テレ

【世界一受けたい授業】でおなじみの大人気講師『ルース・マリー・ジャーマン先生』について、取り上げていこうと思います!

 

番組内でいつも陽気でテンションが高いジャーマン先生、『めちゃくちゃ賢そう』には見えませんよね?笑

 

そこで、学歴や経歴が気になったので調べてみました!

 

【世界一受けたい授業】ジャーマン先生は賢い!

ネットでジャーマン先生について調べてみると、【世界一受けたい授業】に出てくる、ただのテンションの高いアメリカ人ではなさそうです!

グーグルで検索をしてみると、『ジャーマン先生・本』『ジャーマン先生・NHK』という検索キーワードが出てきました。

ジャーマン先生は本を出していた

30年前に日本に住み始めて、2018年には本を出版しています。

日本が大好きな外国人だからこそわかる『日本人に日本人の誇りを伝える』という、内容の本。日本人としては、とてもありがたい内容ですよね。今度読んでみようと思います。

ジャーマン先生の学歴が超エリート【名門大学卒】

ネット上のジャーマン先生情報によると、

出身:ノースカロライナ州
育ち:ハワイ州
大学:ボストン タフツ大学 国際関係学部
留学:在学中に日本に留学

という情報を見つけました。

タフツ大学は全米合格難易度ランキング17位だそうです!アメリカには大学が4000校以上あるようなので、超トップクラスということですよね。

 

タフツ大学とは(ジャーマン先生の出身大学)

成績とテストから見た入学難易度は最も難しい:レベル5

タフツ大学(Tufts University)

1852年創立。ボストン郊外にある名門私立大学。かつてはアイビーリーグ校の2番手としてどこか地味な印象を抱かれがちだったが、現在は学生の満足度がとても高いことで名を馳せている。研究機関としての名声を保ちつつも、リベラルアーツ教育に力を入れており、研究と教育の両方が実現されている稀有な大学。国際関係の分野では全米でほぼ不動のトップを誇り、国際関係学を専攻する学生が最も多い。国際関係学の専門職大学院 Fletcher School of International Law and Diplomacyは政治、ビジネス、NGO活動における世界のリーダーを養成している。

引用元:ryugaku.net.jp

かなり勉強が得意じゃないと入学できなそうな大学でした!しかも、名門私立ということで学費は年間$58000(約700万円)です。

 

ジャーマン先生の出身学部、

国際関係の分野で全米で不動のトップで世界のリーダーを養成している

まさに、ジャーマン先生のことですね!

 

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ジャーマン先生、全国で講演会も

ジャーマン先生ですが、かなり幅広い分野で活躍しているバイタリティーに溢れる方だということがわかりました!

・日本のすばらしさを伝える著書
・グローバル化と地方創生
・日本への外国人観光客の呼び込み
・社会での女性の活躍
ネット上で少し調べるだけでも、たくさん講演会やセミナー、インタビューを受けていることがわかります。【世界一受けたい授業】だけじゃなかったんですね!

 

ジャーマン先生の経歴もエリート【リクルート出身】

ジャーマン先生の経歴を見てみると、日本に来てすぐに超大手リクルートに入社しています。しかも、同じ年に日本語能力検定1級を取得しています。

1988年にリクルート入社
1988年 日本語能力試験1級取得
2007年 宅建建物取引主任者 (欧米系女性初)
2012年ジャーマンインターナショナルを起業

アメリカの大学在学中に日本に留学して、その間に日本語をマスターしてしまった!ということですよね。

 

日本語能力検定1級とは:

幅広い場面で使われる日本語を理解することができるレベル、合格率は約30%で、日本人でもパーフェクトは難しいと言われています。

いつから日本語を勉強していたのかは不明ですが、かなり頭がキレキレなのがわかりますね。

 

ジャーマン先生は社長だった!?

ジャーマン先生の経歴に、【2012年ジャーマンインターナショナルを起業】というのがあります。

ジャーマン先生、じつは 代表取締役社長だったのです!
簡単にいうと、外国人の目線で日本を海外に売り込む戦略のプロ ということでした。

 

2012年4月に、株式会社ジャーマン・インターナショナルを創業。日本のグローバル化のサポートとインターナショナルマーケティング/インバウンド向けのプロモーション、企業や自治体向けに外国人の顧客創造と外国人顧客への営業戦略のコンサルティングを行う。

引用元:株式会社ジャーマンインターナショナル

 

自分のポジションと、日本好きをうまく活かして成功しているアメリカ人女性起業家!という感じですね。日本人としては苦手な分野なので、とてもありがたい存在ですよね!

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まとめ

世界一受けたい授業で人気のジャーマン先生、じつは代表取締役社長!でした。アメリカの名門私立大学のタフト大学出身で、リクルートにも入社。日本語能力検定1級は来日と同時に所得している頭キレキレの米国出身起業家でした!

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