えなこ、なぜ人気?かわいいだけでは説明できないヤフーに取り上げられる理由

えなこ人気でヤフーに掲載の理由はなぜ画像 ニュース
参照元:@enakorin

なぜ、『えなこ』は人気なのか?

最近そう思った人も多いのではないでしょうか。

【かわいいから】という一言では説明ができない人気っぷり。

その理由を探ってみたくなりました。

 

結果から述べると、

『えなこ』が時代のニーズにマッチした新しいポジションを獲得したから
それでは、詳しく見ていきましょう!

えなこの人気の理由は『かわいい』だけでは説明できない

 

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週刊誌やネットニュースで顔をみない日は無いと言っても過言ではない今大人気の『えなこ』。たしかに『かわいい』といわれれば可愛いかもしれないが、AKBや他アイドルと比べて容姿はさほど大きく勝っている気はしない。

 

しかし、えなこのインスタグラムのフォロワー数は今や200万人超え、その人気の衰えるところを知らない。

 

過去にAKB48として絶大な人気を誇り、現在はテレビにユーチューブと卒業後も成功している指原莉乃のインスタグラムのフォロワー数が140万人ということを知ると、『えなこ』人気の凄さがわかる。

 

えなこ人気の理由は?なぜヤフーニュースで取り上げられるのか?

その理由は明らかで、

『えなこ』には有名女優や芸能人をさしおいて数字をとるチカラを持っている。

 

インスタをひとつ投稿すれば10万以上の『いいね』が押される『えなこ』を記事にすれば数十万~数百万人に読まれる速報記事になる。

 

日本で一番の閲覧者を集め、エンタメ情報をランキングでまとめてあるサイトといえばヤフーニュースランキング。そのエンタメランキング上位に『えなこ』はインスタを投稿をするたびに現れる今やヤフーニュースの常連といえる。

 

ニュース検索をかけてみると、1週間に100件以上の『えなこ』関連記事がアップされている週も少なくない。週刊誌やスポーツ誌はこぞって人気者『えなこ』の記事を書いていることがわかる。

 

『えなこ』の雑誌・週刊誌での人気

人気コスプレイヤーとして大成功を収めた『えなこ』は今や雑誌・週刊誌で不動の地位を築き上げている。 

人気マンガ雑誌、スピリッツやヤングマガジンの表紙はもちろんのこと、週刊誌FRIDAYやFLASHに起用されることもある。

 

かつて、

グラビアアイドル = 男性雑誌の表紙

 

だった時代は終わり、今や『えなこ』がコスプレイヤー x グラビアとして、かつてのグラビアアイドルのポジションを独占している

 

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『えなこ』人気の理由は時代のニーズにを独占したから

 

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前にも述べたように、『えなこ』はコスプレイヤーとして絶大な指示を集めて成功した。しかし、今や活躍の舞台はかつてグラビアアイドルがしのぎを削っていた週刊誌の表紙まで幅を広げている。

 

『えなこ』はコスプレイヤー x グラビアアイドル という今までになかったマーケットを開拓したことで、絶大な人気を得ている。

 

これまでもグラビアアイドルがコスプレを披露することはあったが『えなこ』の”それ”は、これまでのグラビアアイドルがやっていた『やっつけ感満載のコスプレ』とはクオリティーが大きく違っている。

 

この、『えなこ』の新しいジャンルが、時代のニーズにを独占したのが現在の ”えなこ人気”を作り上げていると言える。

 

えなこ人気の理由はグラビア衰退とアイドル戦国時代

 

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グラビアアイドル → アイドル戦国時代 → 新しい時代到来

 

優香や磯山さやかがグラビアアイドルとして大人気だった2000年代を最後に、グラビアアイドル業界が衰退。

それ以降、グラビアの表紙を見ても、ファンでない限り『名前を知っているグラビアアイドル』が表紙を飾っていることは少なくなっていた。

 

グラビアアイドルの衰退後、徐々に世の中を賑わすようになった『アイドル戦国時代』が到来。AKBなどの清純派アイドルがグラビアで表紙を飾るようになっていた。

 

しかし、戦国時代というほどアイドルの競争が激化。そのほとんどが埋もれてしまい、『アイドル』という肩書きだけで成功している者は非常に少なくなった。また、アイドルを卒業してしまえば、そのほとんどが忘れ去られたようにメディアから姿を消していった。

 

『えなこ』もアイドル出身で元パナシェ!のメンバーだったが、戦国時代を生き残った数少ない存在だということができる。

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えなこ人気の理由とマーケット需要

 

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『えなこ』はたった1人で、

アイドル x グラビア x コスプレ x ヲタク

という日本国内のみならず、今や世界規模の巨大なマーケットをリードし始めている。

 

グラビアの衰退とアイドル戦国時代を生き抜いた後、たぐいまれなSNSマーケティング技術を駆使して『ひとり勝ち状態』だといえる。

 

2020年『推し活市場』で一番おおきかった【アイドル市場】はアイドル戦国時代の終了とともに、2021年から【アニメ市場】が追い抜いている。その市場価値2800億円。

参照元:BBT大学院

『えなこ』はこのマーケット状況を知ってか、アイドル x コスプレ(アニメ)という武器でライバル達に一気に差をつけることができたといえる。

 

『えなこ』はアイドルと様々な掛け合わせで、マーケティングに大成功した新世代のパイオニアなのではないでしょうか。

まとめ

『えなこ』が連日ヤフーニュースに掲載される理由は明らか、数字が稼げるから!その人気の理由はマーケッティング力とアイドル戦国時代を生き抜いた実力。アイドルとの掛け合わせで、グラビア、コスプレ、アニメ、オタクなどの巨大市場を1人で独占状態。最強コスプレイヤーは、現在敵なしで新時代を築き上げている。

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